食品の買い物について
食品の買い物について。結婚以前、彼女は特に買い物をするタイミングを決めていなくて、必要に応じてその都度買い物をしていたらしいです。僕も昔はそうでした。結婚してからも最初はそのままの形でしたが、今はやり方を変えています。
現在、食品の買い物については土日のどちらかでまとめ買いをしています。特に、重たい飲み物(牛乳、ジュース、ヨーグルトなど)や調味料類(酒、醤油、酢など)、米などはいちいち買っていたらその都度重たいものを運ばなければならないので、まとめ買いが有効です。1週間で必要そうなものをまとめて買っておいて、そのほかに食べたいもの(メインで使う魚や肉など)があったら仕事帰りにそれらだけを買って帰ってくる場合もあります。
まとめ買いで利用しているのはいわゆる業務スーパーのようなお店で、大容量のものを多く扱っています。買ったものも100円で家まで宅配してくれるので、身軽に帰れます。
これは食品以外にも言えることですが、鮮度が問題になるもの以外はあらかじめ多めに買ってストックするようにしています。例えば醤油を使いきってしまって、醤油だけを買う為に買い物に走るのは余計な手間です。よく使うものについてはストックしておいて、ストックがなくなったらまた買っておくようにしています。
実践している人にとっては何を今更ということばかりかもしれませんが、いちいち何度も買い物に出かけなくてもいいようにするだけでだいぶ負担は減ります。
あとはネットで買える物はネットでまとめ買いも有効です。いずれこれについては別の記事を書くことにします。
まとめ買いで、ゆとりのあるシュフ(主夫/主婦)生活を。宅配の人にはお世話になりっぱなしで、本当にありがたいと思っています。